すし桶から出てきた大量のうちわ

うちわ

お雛様だったので、ちらし寿司を作ろうと思い、戸棚の高いところにのせておいたすし桶を下ろしてみて、驚きました。なんと中に、うちわがたくさん入っていたのです。

うちわをどこにしまおうかと思い、お寿司を作るときに使うからすし桶の中に、という流れで、すし桶の中にしまいこんだのでしょうか。すっかり忘れていました。

 最近は、夏に外を歩くと、うちわをもらうことが増えました。宣伝目的の配布物です。昔はポケットティッシュだったのに、今は、夏だったらうちわです。うちには子供が3人いて、3人にそれぞれ1つずつ配られたこともあって、そのせいか、うちわが大量にたまっていたようです。

少なくとも、夏にはうちわをよく使いました。冷房を節約して、うちわでパタパタあおげば、それなりに暑さはしのげました。

子どもたちに、うちわあおぎを競わせて、大人は涼しく、子どもは楽しく、なんていう遊びをしたこともありました。でも、うちわは夏のものです。涼しくなれば、使う機会がなくなり、かといって捨てるにはまだ綺麗だったものを、すし桶の中にほおり込んだのでしょう。

中に何本のうちわが入っているかなんてお構いなしに、どんどんほおり込んでいたものと思われます。

 こうして発見された大量のうちわ。こんなにあっても仕方ないし、また夏にはもらうだろうし、子どもが喜びそうなキャラクターうちわを3本残して、後は全部捨てました。だったら、夏の終わりに潔く捨てるべきだったのになと思います。今年の夏は、うちわがたまってもすぐ捨てることにします。”